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私的武術論
書庫への「扉」
リンク先:「私的武術論〜書庫」
http://blog.goo.ne.jp/bugaku-club/
武術・武道とは本来、実技あってのものです。だからこそ、古来から斯界では、
「不立文字」という言葉で、その教習体系を表現してきたのかもしれません。
一方で、行動を言語化するということは、結果としてその行為を、さらに上位の
階梯に押し上げる「力」を持っていると私は信じています。
しかし、武術・武道という行為が、あくまでも人と人との生身のぶつかり合いで
ある以上、そこで展開される形而上・下の実体を、完全に言語化することは不可
能であることもまた事実です。
さらに、「武」の世界というものは、歴史的な特性から、その是非はさておき、
徒弟制度や儒教的感覚が色濃く残る世界であり、本質的な部分で「面子」や
「権威」が大きな影響力を持っています。ゆえに、「是々非々」な発言、あるいは
「価値的命題」ではない「科学的命題」としての議論や批評さえも、忌避される
傾向があります。
こうしたなかで、本ホームページおよびブログでは、上記のような「面子」や「権
威」から自由な立位置にある翠月庵代表としての立場から、積極的に「武」とい
う行為の言語化、あるいは論考に取り組んでいます。
その一環として、「私的武術論〜書庫」では、過去に本ホームページやブログな
どで発表・掲載した武術・武道に関する主要な論文や調査データ、随筆などにつ
いて、上記のリンク先に、それらを一括して整理・保存しています。
関心のある方は、改めてご一読していただければ、うれしい限りです。
手裏剣術伝習所 翠月庵
市村翠雨 拝
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